イスラーム礼拝所 名古屋モスク バーブ・アル=イスラーム岐阜モスク

講演・出張講義のお知らせ(2020~)

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2020年以降に名古屋モスクがお引き受けした講演・出張講義のお知らせと感想・写真を掲載いたしました。

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2021.8.5 愛知県公立高等学校
「イスラームのご案内 ~誤解を解くために~」(オンライン) 

感想より
・イスラム教について誤解がなくった。イスラム教がうらやましくおもった。
・アッラーはあなた方に易きを求め、困難を求めない。という言葉から僕の中でイスラム教に対する考えが変わった。
・イスラム教徒は少し怖いという偏見を抱いていたけど、今日のお話を通してすごく平和主義の穏やかな素晴らしい宗教だと知りました。全然イスラム教に対しての知識がなく間違った考えばかりだったのでもっとイスラム教について学んでいきたいなと思いました。
≫講演の後のヤングムスリムとの交流について
・ヤングムスリムの人たちはすごく自分たちの宗教に誇りを持っていて、幸せそうに見えた。
・どんな質問をしても、皆さんイスラム教のみんなはみんな幸せ者だし、神様が常にいいほうに導いてくれるという考えがあるから嫌なことはないという考えがすてきでした。
・皆さんイスラム教であることに凄く幸せを感じているのが伝わってきて、直接質問に答えていただいたことで自分の考え方が変わった良い時間でした。
・もっとがちがちの外国人を想像していたのでびっくりすると同時に、イスラム教徒が私たち日本人と違う人間だと思わないで、という言葉が胸に響きました。自然なリアルな話が聞けてよかったです。
・違う人として見ないでという言葉が印象に残りました。もっとイスラムについてしりたいとおもいました。

2021.7.6 愛知学院大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」 

感想より
・とても有意義な時間だった。実際にムスリムの方の話を聞いたのははじめての経験だったので、終始すごく驚くことが多かった。今回の講義を聞いて、自分はまだムスリムを理解しきれていなかったことが分かった。まず、ムスリムの人たちの本音や気持ちを考えたこともなかったし、 知ろうと もしていなかった ので、彼らの苦しみに全く気づけなかった。でも、話を聞いて、ムスリムの人たちの目指すものや、多様性をさらに詳しく学ぶことができたので、次に私生活でもしムスリムの方と会う機会があったら、以前とは違う考えで接することができると思う。
・好きなスンナを選択して自分なりのムスリムをしていると知り、ムスリムの人たちは、全く不自由ではなく、むしろ自由な者たちだと実感した。アッラーは困難を求めないとあることから、私が思うムスリムには程遠くて、なぜ日本人の私たちは 不自由であるということを勝手に決めつけているのかが不思議だった。 自分がメディアで見る宗教だけでは、完全に宗教を理解できない上に、おかしな偏見を持ってしまうので、自分で調べたり学んだりして理解すべきだと思った。本当のイスラムを教えて、少しでもイスラムの人が傷つくことを防ぐことができるようになりたいと思った。
・高校の世界史でもいちどイスラムについては触れていて、少しは偏見なく見ていたつもりだったけれど、講義中に驚いている自分を省みて、はじめに知ったイスラムについての印
象が強いままなんだと思った。イスラムの子供たちの対談で学校で イジられる、偏見の目で見られる、とあったが、多分昔の私なら周囲と同じ反応したと思う。知識・教育は本当に大事だと思った。一方的に何度も同じ情報を、これが真実で間違いはないと言わんばかりに報道を行うメディアには、イスラムのこともだが、他の現状のニュースについても気をつけたい。

2021.3.31 笹川平和財団:イスラムとの共生社会構築支援事業ワークショップ
コメント「日本におけるムスリムの多様性と問題認識」(オンライン) 

2020.12.19 北九州市立大学:北方シネマアフタートーク
「日本に暮らすムスリム」(オンライン) 

2020.12.8 中京大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」(オンライン) 

感想より
・今日は貴重なお話をありがとうございました。サラさんの言うとおり、「ムスリム女性」といえば、マララさんの印象が強く、ムスリム女性は様々な面において不利になると思っていました。しかし、「一部の特殊な事例を全体のことのようにひとくくりにすると偏見が生まれる。メディアリテラシーをきちんと持って情報の取捨選択を」と言われてハッとしました。自分はきちんと学んでいるしメディアにおどらされたりしない!と思っていましたが、イスラム教に対してはマイナスなイメージを持ってしまっていました。今回ムスリムのサラさんからお話をきいて、イスラム教は穏やかで寛容、助け合いの精神にあふれた優しい宗教なのだと知りました。唯一の神もムハンマドも厳しいこと、不可能なことは何も言っていなかったです。マイノリティにも目を向け、きちんと事実を選んで自らのものにしたいです。
・イスラームに対して世間では過激だとか信仰心が強く非論理的だとかといった言説がはびこっているが、実際はイスラームの教えはとても合理的で、倫理的に優れたものであることがよくわかった。私たちの間ではメディアなどによって作り上げられた「悪のムスリム像」のようなものが広く知れ渡ってしまっており、これが様々な偏見を生み出してしまっている。これを解消するためにも、私たちはイスラームに対して正しい知識を持ち、自分たちとは異なる価値観を理解し受け入れていかなければならないと思う。そしてそのためには私たち一人一人が正しい認識をもってそれを広めていかなければならないと思う。
・イスラーム教というと、毎日の礼拝、断食といったイメージが強く、厳格な宗教という印象が自分の中で強くありました。ですが、今回のお話を聞かせていただいて、イスラームのルールは個々の状況に合わせてフレキシブルなものであり、特に断食に関しては私自身一切何も食べることも飲むことも許されないものだと思っていたので、夜になると家族みんなで集まって一緒に楽しく食事をする、断食の期間はとても楽しい期間であるとおっしゃっているのを聞き、驚きました。サラさんがおっしゃっていたように、イスラームのルールがとても厳しく難しい行為ばかりであったら、こんなにもムスリムは世界中に存在しない、20億人も信者はいないと気付かされました。どうしてもイスラームに対して恐いというイメージを持ちがちですが、まずもっとムスリムを知ろうと努力していこうと思います。

2020.12.2 緑生涯教育センター
「願いは『アッサラーム(平和)』 ~ムスリムの思いを知って気付くこと~」 

感想より
・この講座を受けるまでは、何かしらムスリムに対する一方的な考え方を持っていました。受講後は、同じ人間であり、絶対的多数のムスリムは平和を愛する人だということが分かりました。多様性を認め合い、偏見に惑わされないよう、学びつづけていきたいです。
・イスラムについて、まず自分が全然知識がないことに気付きました。そして、講座の中でとても印象的だったのは、「一部のものを全体にしてしまうと誤解や偏見が生まれる」という話で、その通りだと思います。いろいろな話を聞いて、イスラムについてもっと知りたいと思いました。「ヤングむすりむチャンネル」を家で見ます。
・さまざまな事例を元に講義いただいたので大変わかりやすかったです。(中略)本日少しクルアーンやハディースについて説明していただきましたが、すごく共感できる内容が多々ありましたし、ましてや日本的考え方より先進的な教えが多く、今までのイメージが180℃変わった気がします。みんな違ってみんな良いという言葉は特に印象に残りました。本日の講義をきっかけにもっとムスリムの方々のことを理解したり、知りたいと思うようになりました。ハディースのとらえ方も人それぞれということも知ることができて良かったです。

2020.11.26 東洋大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」(オンライン) 

感想より
・貴重なお話ありがとうございました。 イスラム教に対してのイメージが変わるお話でした。自分が無宗教であるためムスリムの方がどのようにイスラム教を信仰しているのか想像しにくかったのですが、今日お話を聞いて感動しました。ムスリムは信仰に厳格な姿勢でいなければならないと思っていたのですが、困難を求めない、個人の信仰をすればよいと聞き、生活の一部である信仰を感じることが出来ました。
・本日は貴重なお話をありがとうございました。ムスリムの方が日本で感じる生活のしづらさや人による信仰の違いなどが分かりました。ムスリムの方々に対してだけではなく、その人の属性で一括りに判断することは良くないと改めて思いました。人は偏見で物を考えやすいと思っていて、私は最近特にそれを感じているので、気をつけています。ムスリムの方が挨拶で相手の平和を願う言葉を投げかけるということを初めて知りましたが、素敵だなと思いました。誰もが世界の平和を願っていてもそれを言葉にすることはあまりないので、広まるべき習慣だと思います。本日は忙しい中ありがとうございました。
・本日はお忙しい中お話しいただきありがとうございました。今まであまり関心がありませんでしたが、世間のイメージやムスリムの人々の居場所づくりなど、ムスリムの方々の現状について知ることができ、興味を持つことができました。同世代のヤングムスリムの方々の取り組みついても初めて知り、文化が違えども多文化の交流が深まればより未来が広がるのではと思いました。

2020.11.19 椙山女学園大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」(オンライン) 

感想より
・今回の講義を受けてイスラーム教の印象が180度変わりました。また私たちが今まで差別的な目で見ていたことを思い知らされました。私たちはイスラームのことをよく知らない状態の中で、ISによる事件を知ってしまったがために過激派という印象を持ってしまうようになりました。その時に受けた学校のテストの時事問題でも「この事件を起こしたのは何教徒であるか。」という出題のされ方であったこともあり、ISの人たちが起こしたというよりもイスラーム教がそうさせているというふうに考えてしまっていました。その教徒の人たちのことを深く知ろうともせず、私たちの恐怖心とイスラーム教に対するステレオタイプから差別が生まれてしまい、ISではない人たちまでもつらい思いをさせてしまっている。こういった授業の時当たり前のように差別はよくないと思えるが、知らないうちに差別をしてしまっている自分に気づき悲しく思いました。私たちがテレビのニュースで見ているものはほんの一部であり、すべてではない。ごく一部の人の行為で一括りにまとめるのではなく、疑いの目を向けることも大切であることを学びました。イスラームのことを詳しく教えていただき、そしてたくさんのことに気づかせていただきました。本当にありがとうございました。
・私たちの世代がやるべきことがあると思いました。それは、”SYM”をはじめとする日本で生活する若い(子どもの)ムスリムのサポートです。若い人たちが苦労していることを知り、聞いているだけで胸が痛くなりました。その中で、私たちのできることは、ムスリムについて「知る」ことだと思いました。ムスリムについての正しい知識を学び知ることによって、変な(誤った)先入観や偏見を取り除くことができます。私たちは大人(古い人たち)に比べれば、それほど先入観・偏見はありませんし、まだ頭が柔軟なので新しい情報に上書きすることができます。私たちの世代でムスリムについての誤った見方を改め、正しい理解ができるようにしていきたいと思いました。
・私は高校の同じクラスにムスリムの子がいました(大学も学部も一緒ですが・・・(笑))二年生から同じコースになり、初め「ムスリムなんだ」と聞いて少し戸惑ったことを覚えています。今までは自分も周りの友達も無宗教だったのでどう接すればいいかわからなかったからです。クラスの仲いい子たちでご飯に行く際に、一人が「焼肉に行こう!」と言ってそのムスリムの子は「私いけないや」と言って周りも「じゃあやめよう!」となったんですが、一人の子が裏で「全部その子に合わせなきゃいけないの大変だよね」と言っているのを聞いてすごく嫌な気持ちになりました。きっとムスリムの子が聞けばもっと嫌な気持ちになると思いますが、私でも嫌な気持ちになりました。それと同時に「大変だなあ」とも思ってしまいました。しかしそのムスリムの子と仲良くになるにつれ、その子はムスリムであることにものすごく誇りを持っていることが分かりました。すごく恥ずかしかったです。自分だけで勝手に「大変だなあ」なんて同情していたのにその子は自分のことを誇らしそうにしてました。きっとその子にしかわからない辛さや嫌なことなど沢山あったはずなのに、と思いました。世界には20億人のムスリムの方がいて、きっとこれから世界に旅に行けば沢山のムスリムの方と出会うので、そのムスリムの子と出会えて、新しい文化宗教に触れて学べたことに今はとても感謝しています。今回サラさんのお話では私たちにとって身近なもので説明してくれたり、数字で表してくれたりと、とても分かりやすかったです。素直にムスリムの方の生のお話を聞けて、知らないこと、初めて聞いたことなど沢山ありました。(中略)大変貴重なお話ありがとうございました。

2020.9.26 イスラーム・ジェンダー学科研:公開セミナー
「第二世代のアイデンティティクライシスとその克服のための取り組み」(オンライン) 


感想より
・ 2月の研究会に参加を予定しており、名古屋モスクの見学も楽しみにしておりましたがコロナで中止となり残念に思っていましたがオンラインで開催していただきありがとうございました。日本に暮らすムスリムの現状について多方面からの報告、興味深く聞かせていただきました。特にサラクレシ先生からの報告については、学校教育における対応等参考になりました。
・どの講師のお話もとても興味深く聞かせていただきました。特にサラクレシさんのお話は同じムスリムの子供を持つ身として共感し、名古屋モスクでの取り組みが全国に広がるといいなと思いました。また、子供だけでなく、大人も同じような思いを抱えているムスリムが多くいると思います。優等生ムスリムの集いだけでなく、本音で思っていることや信仰について分かち合うことのできる会が広がればいいと思いました。
・在日ムスリムのことを様々な角度から知ることができて、本当に有意義な時間になりました。(中略)サラさんのお話では、YouTubeの動画が印象に残りました。私は在日ムスリムの友人などはいないので、同世代のムスリムの様子をもっと知りたいと思いました。また、もし今まで私と同じクラスなどにムスリムの子がいたら、私はどうしていたかなというふうに感じました。(後略)

2020.8.5 日本福祉大学
「イスラームとは ~日本に暮らすムスリム~」(オンライン) 

感想より
・イスラムと聞くと、「怖い」や「男尊女卑」、「テロ」などといったイメージを持っていました。しかし、医療などの現場で女性が活躍していたり、お祈りも個人の理由を尊重したやりやすいやり方で行われていたり、スカーフの種類がたくさんあって巻き方もとてもおしゃれで、イスラムの印象がとても変わりました。過激派はほんの一部ですが、その一部のせいでまだまだイスラムに対して悪いイメージを持っている人が少なからずいると思います。イスラムの悪いニュースだけではなく、紹介されたユーチューブやTVなどのようにムスリムの人の暮らしや娯楽がもっと広まれば、世間のイスラムに対しての印象がもっと良くなるのではと考えました。サラーム、とてもいい言葉ですね。
・宗教は大切なものなのかもしれないと改めて思いました。中学生の時、僕の学校にイスラム教の子がいました。僕はあまりかかわりを持てなかったのですが、僕の友達がその子について話していました。僕は、宗教の中でもイスラム教は辛いものだと思っていました。断食のようなものは特にそうです。しかし、中学の時のその子を思い出すと、苦しんでいる様子はなく、本当にいつも楽しそうでした。今日の講義に来ていただいたゲストの方も、笑顔でした。そして、もしかすると宗教の影響かもしれないと思いました。宗教は人を幸せにするのだなと思いました。
・私は以前まで、イスラムの人達にあまり関心がなく、良い人が少ないものだと感じていました。そのため、日本人特有の偏見があったり、宗教自体にも躊躇いがありましたが、イスラムの様々な話を聞くことにより、日本とは時間の捉え方が違ったり、日本人とは異なる上で様々な決まり事があったりなど、日本の文化では考えられないことがイスラムの文化では当たり前なことを知ることができました。日本という一つの国を中心に捉えていましたが、イスラムという国にはとても素晴らしい考えや、文化があることを知り、とても尊敬できるものでありました。

2020.7.28 名城大学付属高等学校
「共生 マジョリティとマイノリティ ~ムスリムからのメッセージ~」 

感想より
・イスラームが目指すのは平和というのがとても印象に残りました。イスラム国と呼ばれるISという組織のテロ行為により、イスラームに対して間違ったイメージを持つ人が多かったりして、日本で辛い思いをしているムスリムの方、学校に通っている方はたくさんいます。これは私たちがイスラームについて「知らない」ということが原因の一つにあります。私たちにできることは「知ること」。そのとっても大切なことを教えていただけた大切な二時間に感謝いたします。
・今回お話を聞いてムスリムの人達の印象がとてもいい方向に変わりました。私は今回イスラム教のことを沢山知ることができました。女性を大切にする宗教、規律は厳しくないと初めての事も知ることができました。まだ私は直接ムスリムの人と会ったことがないので、会った際にはイスラム教他の文化を理解して、受け入れて、尊重する事が大切だと思いました。
・サラさんの話を聞いて、私は理解することの大切さを知りました。私が考えていたイスラムと実際のイスラムとは大きく異なっていて、テレビのニュース・新聞の記事をただ真に受けるのではなく、きちんと情報の拾捨選択をして正しい理解ができるようにしたいと思いました。

2020.7.3 慶應義塾大学
「日本に暮らすムスリム ~名古屋のムスリムコミュニティ~」(オンライン) 

感想より
・今日の話は時に苦しく、時に悲しかったですが、とても素敵で、感動しました。私は日本に生活していて、sfcに入るまではムスリムの方と接触したことがなく、イスラームに対しても漠然としたイメージしかありませんでした。sfcに入って、こうしてイスラームの授業を取っている中で、イスラームやムスリムに対する理解がどんどん深まり、とても楽しんでいます。しかし、やはり世の中には厳しいコメントや偏見などが存在することにとても悲しくなりました。同じ人間で、みんながみんな一緒になるわけないのに、そうした偏見で他人を攻撃するような輩の神経がわかりません。(中略)他人に対する偏見や差別が消滅まで行かなくても、できるだけ存在しない社会を作りたいと思えました。
・「みたことも会ったこともない人と同じくくりにされてしまう」というのは、身近なことに例えるとひどく滑稽なことに聞こえるけれど、それがまかり通っているという事実があることに、とても複雑な心境になりました。(中略)ISが日本では最初イスラム国と呼ばれていたことに対して、当時私はどっちでもいいんじゃないかと思っていた節がありました。でもそのときの私はムスリムの方たちの気持ちを全く分かっていなかったことを思い知らされ、無知に対する恐怖を覚えました。
・SFCに入るまで同じ学校や身の回りにイスラム教徒の人間はいなかったものだと思っていたのですが、もしかしたら本人たちが隠していただけなのかもしれないな、と思いました。もし身近にイスラム教徒の人がいたとして、果たして高校生までの私は彼らに偏見を持たなかっただろうか、否、口には出さずとも恐ろしさは感じていただろうと自分で考え、少し背筋がゾッとするような思いです。こうして今回お話を聞き、また講義でイスラムについて学んだ以上、そういった無知による偏見や悪意ある言葉を減らしていくよう働きかけていくことが必要でもあるのかなと感じました。

2020.6.16 緑生涯教育センター
「願いは『アッサラーム(平和)』 ~ムスリムの思いを知って気付くこと~」(中止) 

 

2020.5.21 名古屋外国語大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」(オンライン) 

感想より
・今回の講演により、思ったより誤解が凄まじい、ということが分かりました。正直、信じられないと思うとともに、自分がどれだけ何も知らないか、ということが分かりました(中略)。正しい知識を取り入れ、周りの人たちに伝えていく所存です。早速、友達に伝えますね!
・サラさんのお話を聞くまで私は知らないうちにムスリムに対して偏見していたことに気づきました。断食やスカーフや巡礼に厳格な決まりがあると思い込んでいて彼女たちは辛いのになぜ一生懸命できるのか不思議に思っていました。しかしクルアーンに、アッラーは困難を求めないと書いてあるように彼女たちは自分のできる限りの範囲で行っているため何も辛くないと知りました。(中略)1時間半という短い時間で私はムスリムの良さを知り自分も同じことを経験してみたいと感じるまでムスリムへのイメージが変わりました。
・決められていることの裏には、正当な理由があり、辛いこともかわいそうなこともないのだと知ることができた。そして、改めて私たちはその行為の表面上だけを見て、偏見を持っているのだと実感した。しっかりと知ろうとしていないのに、中途半端な知識だけを持つことは当事者を傷つけることにつながる。「ただムスリムを知ってほしい」というサラさんの言葉が、とても重く私にのしかかった。ムスリムでなくても、お酒が飲めない人やお肉が苦手な人は私の周りにいる。誰もそれを責めないし、変だとも思わない。なぜなら、それは彼らの個性だから。ムスリムの人々が個々に合わせてフレキシブルにしているのなら、私たちはその個性を認めて、一人の人間として向き合うべきである。そして、そこには「宗教が違う」という考えは一切必要ないのだと感じた。今回サラさんのお話を聞くことができて、本当によかったと心から思う。私のムスリムに対する思いが、180度変わり興味がとても沸いた。

2020.3.23 愛知県西尾市教育委員会「イスラームの基礎知識」 

感想より
・イスラームについてさまざまなこと、また異文化理解の大切さを学ぶことができて、とてもよかったと思いました。正しいイスラームの文化を知ることができ、よい経験になりました。「子供が日本でイスラムに基づいた生活をするのに、学校側がどのように対応できるか」今後私たちの考えことの一つのです。いい勉強になりました。
・イスラームについて、全く知らなかったので、とても勉強になりました。説明もとても分かりやすかったです。自分の無知さや偏見にも気がつくことが出来ました。「子どもの思いをくみ取る」ことが何よりも大事だという事が分かりました。学校現場でしっかり伝えていきたいと思います。
・子どもたちからよく「親がイスラームを学ばせたいから、母国の高校へ行かせたいというけど、私は日本に残りたい」「親がヒジャブをかぶれというが、私はいや」「親が毎週金ようにモスクにつれていくから、いつも欠席しないといけない」と、親の考え方との違いに悩む子どもの話を聞きます。私自身、日本人なので、家庭のルールがあるのだろう位に思っていたのですが、今後は、子どもの意思をよく聞いてから、保護者と子どもが上手く話し合えるように、何かサポートをしてあげられたら、と思いました。

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2020.2.6 港生涯教育センター 「多文化共生が進んだまちにしませんか ~ムスリムの思いを知ることで~」 

感想より
・知らずにいることが多くあるなぁと思いました。国や文化の違いがあっても、平和を望む気持ちは共通だと思う。語り合って、コミュニケーションをとって、つながりを感じていきたい。
・イスラム、ムスリムについて詳しく知るために第一歩になりました。最近の状況を見て、学ばずに発言することが多くなっている、それで「偏見」が生まれで「差別」になっていくと思う。自分は無宗教であり、宗教については「偏見」を持っているが、イスラムは「生活の指針」であるということについては「目からウロコ」です。

2020.1.27 名古屋観光コンベンションセンター:観光ボランティア団体情報交換会 「イスラームとは ~イスラーム文化圏の習慣とマナー~」 

 

2020.1.20 同志社大学
「イスラームのご案内 ~日本に暮らすムスリム~」 

感想より
・イスラーム的な考え方や、イスラームの文化、ルールについて、イスラームに対する固定的で若干批判的な認識さえ持っていたのだが、新たな知識や新しい気づきを得たことで少し認識のし方が変わったように思う。イスラームは規律やルールが厳しく、ムスリムの人々は全員それに従順であると思っていたが、個々の状況や能力に応じてフレキシブルであることが意外だった。/今、過激化イスラーム至上主義者たちによるテロ行為などが世界を震撼させたことをきっかけに、どうしてもイスラーム=過激派というイメージがついてしまった。私もそう思っていた1人だが、過激な思想はイスラームにおいて正当化されないというのは初めて知った。そうした思想を持つのはごく1部だけであり、その1部をイスラームの全てだと誤解すべきではない。世界の宗教のうち、多くをイスラームがしめているので、ムスリムとの共生は今の社会で必要だと考える。イスラームのあいさつの意味がとてもステキで、イスラームの本質を感じた。
・フェミニズムを研究する身として、イスラームとキリスト教の女性観の違いや欧米諸国の啓蒙という名の元に進められたキリスト教主義など、興味深い知見を得られました。/日本のマスメディアの報道ではイスラーム=悪、イスラム教徒=テロリストのイメージに結び付けられるケースが少なくなく、彼らに対する理解や関心が低い傾向があるため、教育課程で教えの原理や宗教としての立場を伝える必要性を感じました。/私自身、イスラームの教えはジェンダー格差があると無知ゆえに思っていましたが、この講義を通して女性の尊厳が男性と平等であり、知的労働に関与できたりと、日本と比べ物にならないほど女性の立場が尊重されていると感じました。それがアファーマティブ的な姿勢ではなく、当然視されているという宗教観に感動しました。(後略)
・キリスト教や仏教と比較しながら、とっても理解しやすい言葉でイスラームに対して知識が乏しい私でも、楽しみながら聞くことができました。特に、今までのムスリムに対するイメージはイメージだけでしかなく、私もどこかで偏見を持っていたのかもしれないと内省することのできた機会でした。(中略)/イメージだけでなく、ムスリム1人1人を理解する機会がもっとあれば良いなと思いました。なので、YouTubeでのSNSを使った活動はステキだと思いました。観ようと思います。ありがとうございました。アッサラームアライクム!

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