早稲田大学にて第7回マスジド代表者会議が開催されました。

2015年1月31日(土)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館801教室
主催:
早稲田大学イスラーム地域研究機構
「人間文化研究機構(NIHU)プログラム イスラーム地域研究」早稲田大学拠点
早稲田大学多民族・多世代社会研究所
早稲田大学アジア・ムスリム研究所

テーマ:「ヤングムスリムの将来設計 ―学ぶ・はたらく・生きる―」

第7回マスジド代表者会議に名古屋モスク代表が出席しました。 
「ヤングムスリムの将来設計」というテーマで、第二世代を含むムスリムの子どもたちが就職や結婚とどう向き合っていくのかが話し合われました。
3人のヤングムスリムからの発表は、日本の価値観とムスリムであることとの間で葛藤しながらも成功を収めた体験談であり、立派なロールモデルとして大変参考になるものでした。また各地域のモスクからの報告では、ヤングムスリムの抱える問題に対してモスクが果たす役割についての有意義な話し合いがなされました。  

会議2 あみん2

※ 全体を通しての報告は、早稲田大学イスラーム地域研究機構のウェブページに掲載されています。
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