イスラーム礼拝所 名古屋モスク バーブ・アル=イスラーム岐阜モスク

見学者からの感想 (2022)

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2022年に名古屋モスクに見学にいらっしゃった方々からの感想の一部と写真を掲載いたします。

※2022年以外の感想は以下をご覧ください。
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2022.9.15 名古屋大学教授と学生

・事前学習でムスリムの方々のあり方が多様であることを学びましたが、実際にモスクに訪れて、服装や言語、クルアーンの理解度、ルーツなどが本当に個人個人で異なることを実感しました。また、ジェンダーに関するお話が印象的でした。国やその人自身の状況をすべて宗教に結び付けるのではなく、物事の本質や真実をとらえることが重要であることを学びました。第二世代の方々の声を聴いて、メディアやSNSの影響力の大きさを感じました。子どもたちの認識を変えるためには、まずは学校や教員の意識から変えていく必要があり、そのための研修やカリキュラムも必要だと思いました。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
・事前に学習をしていた時に、自分たちは大学で異文化について学習しているから偏見はあまりないだろうと考えていました。しかしお話を聞いて自分が考えてきた質問を改めて見返すと、偏った見方をしていたことに気付きました。文献で知っていた知識ではやはり女性軽視の考えで女性の社会進出がさまたげられているのではないかと思っていました。今日のお話を聞いたことで自分の知識がすべてだと思うことは危険であると感じました。
・たくさんの貴重なお話ありがとうございました。サラさんの軽快なお話しぶりがとても素敵でした。イスラームへの偏見や誤解を解くための言葉を得て、それを使う機会が第二世代には必要であるというお話がとても印象的でした。実際に第二世代の方からの言葉もたくさんうかがうことができ良かったです。また是非お話うかがいたいです、ありがとうございました。

2022.9.10 椙山女学園大学学生

本日はお忙しいところ調査にご協力頂き、誠にありがとうございました。資料だけでは分からないムスリムの方々の貴重な情報を知ることができ、大変勉強になりました。本日頂いた貴重な情報を活用させ、納得のいく卒業論文を仕上げていきたいと思います。

2022.8.23 東洋大学教授と準教授、一橋大学大学院生ほか

2022.8.23 函館大学準教授と学生

日々イスラームを実践されている方々の生の声を通し、改めて私たちの活動の意義や方向性を確認させていただくことができました。とりわけ二世の方達が置かれている立場、社会と家族、そして宗教の間のコンフリクトは、今支援しているご家族にもリアルに起きつつある問題なので、大きなヒントをいただきました。難しい質問にも忌憚のないご回答をくださったご子息の方、礼拝へのお邪魔を快くお引き受け下さり、幻想的なコーランの読誦を聞かせてくださってイマームにも、改めて感謝申し上げます。
・今日は貴重な機会を頂きありがとうございました。日本におけるムスリムの現状をうかがい知ることができただけでなく、自身における宗教観を考える機会となりました。今日の学びを函館での今後の実践に役立てていきたいと思います。
・自分自身、実際にイスラムについて勉強する前は、テレビから受ける情報しか得るものが無かったが、本やムスリムとの交流を通して世間のイメージと大分ズレていると感じた。ムスリム当人たちがより暮らしやすい社会を形成するために、今回のような講演会は非常に重要な意味があると思う。また実際に、礼拝を見させてもらい、より生活の一部を知ることが出来たので、今後の交流に活かしていきたいと考えている。

2022.8.18 成城学園高等学校生徒

・大変美しいモスクで、また訪れたいと思いました。ありがとうございました。

2022.8.15 慶應義塾大学教授と大学院生

I went to Nagoya mosque with no particular expectation and no prior knowledge. At my arrival, I was warmly welcomed by the coordination members. I was happily surprised by the presence of two Christian sisters visiting from Saitama. While I have seen often Muslims visiting Churches for sightseeing, it’s my 1st time seeing Christian sisters in a Mosque. This made a great impact on me. As a child, I went to a Christian Catholic kindergarten and elementary school, and the sisters were very caring and respectful of my faith as a Muslim kid. I was very pleased at Nagoya mosque to experience the same inter-faith welcoming and respectful environment.
Another element that made my experience special at Nagoya Mosque is the feeling of being welcomed not only as a Muslim, but especially as a Muslim woman. There was a full floor designated for women with wudu space, very nice environment. Sometimes, I feel uncomfortable in mosques where the female space are marginalized, or even absent. While I appreciate having a designated female prayer space, I appreciate it more when women and men can pray together (Jamaa) not separated by walls. To follow the prayer behind by seizing the movements not over a scream, and hear the Quran recitation directly not over a microphone. For me it’s more human and speaks deeper to my kushuu. At Nagoya, it was possible to pray together, (women behind) and I discovered later in the conversation that is was a usual practice when the number of worshipers and space allow.
I prayed Duhur and Isha prayer in this settling and I felt more than tolerated : fully accepted in the prayer space. The worshipers were coming from different nationalities and cultural backgrounds. On that day, I prayed with people from Japan, Pakistan, Jordan, Morocco, Sudan and Uzbekistan. Such a diversity in worshipers cultural background is a great sign of the mosque’s openness for all and not exclusive to some communities. This is also translated in the extension project of the mosque where architects and graduate students form Keio University, that I am part of, are thinking about a mosque integrated in its cultural Japanese context by design that would be attractive aesthetically to both Japanese and non-Japanese.
After Isha prayer we could have a chat with young Muslims part of the mosque’s cultural circle “Space for Young Muslims”. It was an inspiring conversation about everyone’s aspirations as a young Muslim and positive impact they want to have on the society.
We discovered in the conversation that one young member from Ouzbékistan, who comes to the mosque often, came by bicycle, riding for around 2 hours. On that day, it was a pouring rain.
This is not the usual “prayer space” that I am used to in Muslim or non-Muslim countries alike where the main purpose of the space is prayer during the designated 5 prayer times then closes. /Nagoya Mosque is not only a “prayer space” but the heart of a community, a crop where you plant the seeds of future generations and you see them grow and thrive along the years. A safe space where women are not hidden but celebrated as much as men. A place where you feel connected, welcomed to stay and come back with the heartwarming feeling of always someone waiting for you and saying “お帰り“. A mosque like it truly used to be: a Mosque as Allah’s home.
As a Muslim woman who experienced rejection and intolerance in prayer spaces, this experience at Nagoya mosque was healing my relationship to mosque, and I will definitely be back here, soon inshAllah to continue nurturing my soul and plant some new seeds May Allah the merciful allow it. Amen.

2022.8.15 イエスの小さい姉妹の友愛会シスター

この度、カトリック名古屋教区教の松浦五郎司教様よりの紹介で名古屋モスクを訪問させていただきました。埼玉から来ましたイエスの小さい姉妹の友愛会の2人です。私たちの修道会はイスラムの方との友情を大切にするため、アルジェリアで始められたました。今回は礼拝の時間にも参加させていただいたり、サラさんの信仰の遍歴も聞かせていただいたり、若い学生さんやサラさんのご家族とお話しできたこと、日本で差別やいじめ、偏見などの苦労の体験の分かち合いや、偏見を取り除くための機会としての働きをされていることに心を動かされました。これからも諸宗教の壁を取り除き、素敵な仲間としての友情を続けていけたら、と思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

2022.8.15 愛知県立高等学校生徒

昨日はお忙しい中インタビューをお受けいただきありがとうございます。普段聞けないヤングムスリムが抱える問題や、実際の同世代の声などが聞けて、とても勉強になりました。今回のインタビューでの経験を、今後の研究だけでなく、日常生活でも生かしていこうと思います。本当にありがとうございました。

2022.6.28 中京大学准教授と学生

イスラム教徒は戒律に縛られながら生活しているというイメージを持っていました。しかし、実際は常に神を意識しているため自ら望んで宗教実践を行っていることがわかりました。また、自分と異なる方法で宗教実践を行っていても批判するのではなく認め合っているということを知り、厳しいというイメージから多様性を認め合っているというイメージに変わりました。
・先日はご訪問をさせて頂き、また16:00からの礼拝を見させて頂きありがとうございました。とても貴重な経験となりました。また、私は今「愛」について関心がありよく考えているのですが、その愛と言う答えのなく、形のない、なかなか難しいもののあり方についてイスラム教での考え方を聞けて嬉しかったです!私の中での愛の考え方の幅が広がりました。また、機会がありましたら是非お伺いさせて頂きたいなと言うふうに思いました。
・私は今までモスクに入ったことはありませんでした。そのため、私の日常生活ではなかなか目にすることがないモスク内部や礼拝の様子を見ることができ、とても良い経験になりました。また、お話を聞き、ムスリムだからこれをするというよりは、個人がそれぞれの考えに基づいて礼拝や食事などを行っているということが分かりました。そして、だからこそ、その宗教だから怖いなどといった印象を持ったり、一概に決めつけるのではなく、一人一人を見ることが大切だと思いました。今回、イスラムについて教えていただいたことで、さらに知り、理解を深めたいと思いました。ありがとうございました。

2022.6.21 椙山女学園大学准教授と学生

・今日のお話を聞いて、イスラムに対しての見方がかなり変わりました。自分たちで調べたことだけではわからないことも、実際にイスラームの方の話を聞くことで、身近に感じられました。ムスリムの方への偏見が少しでもなくなるよう、私も少しは理解者の立ち位置でいられるように、正しい知識を身につけたいです。
・生で礼拝が見れてよかったです。イスラムについての見方がすごく変わりました。ムスリムだから○○など、決めつけるのはよくないし、偏見がこんなにもたくさんあったことに驚きました。もっと、ムスリムと胸を張って生きていける世界になればいいのになと思います。
・今回お話を聞いて、イスラムのイメージが大きく変わりました。(中略)今までイスラムと聞いて、テロリストや過激派組織など怖い危険な宗教なのかなと思っていましたが、それは一部の人達だけであって、ほとんどの人が変な組織とか関係なくイスラームの教えに従い平和を祈っていることがわかりました。

2022.6.19 国際医療福祉大学教授、上智大学教授、千葉大学准教授、東京大学助教ほか

2022.6.18 至学館大学助教と学生

・ハラール食について初めて詳しく知れて、栄養の勉強をしている身として、大きな問題だなと思いました。日本では信教について理解があまりされていないため、アレルギーという理由以外でも食べられないものがあるということがもっと広がればいいなと思いました。それによってイスラム教への偏見をなくすことへつながればいいなと思いました。
・これまでは、ムスリムというと食べれるものが制限されていたりと厳しいイメージをもっていたけれど、今日お話を聞いて大きくイメージが変わりました。飲食店のメニューが急に変わって、食べれなくなったりするときいて大変だと思った。
・もっとたくさんのルールがあると思っていたけど、意外と柔軟に対応できるんだなと思いました。交わす挨拶が、おはよう!とかこんにちは!とかよりもすてきだなと思いました。

2022.5.27 中京大学講師と学生

名古屋モスクがこのような訪問の機会を地域にオープンされていることに感心していま。サラさんのお話を聞かせて頂き、イスラム教徒が日本での生活の中で日々強い偏見を感じて暮らしているという背景があると理解しました。サラさんの講義は、きっと直面して来られたイスラムやイスラム教徒への勘違い・偏見へ応える充実した内容でした。また、カトリック育ちの私は礼拝を見学させて頂き、アッラへの平和なお祈りに感銘を受けました。教員として学生と一緒にモスクを訪問させて頂きイスラムへの偏見を少しでも軽減させ理解を促せたことをとても嬉しく思っています。
・まず1番感じたのは、イスラムはそこまで厳しいものではないし、危険ではないということです。いつもニュースやメディアを見ると、イスラム国(IS)の活動が世を騒がせており、危ないなと感じていたが、あれらとイスラム教をつなげてはいけないと学んだ。
・ISのニュースを見たのは、私が中学生のときでした。正直、当時の私はISとイスラームは同じものだと思っていました、しかしムスリムの人達が普段から他人を思いやっていることを知り、イメージが変わりました。とてもあたたかい人々であると思いました。きっと、どこの誰よりも人々の幸せを願い、他人を尊重しているのだと思いました。

2022.3.28 奈良女子大学学生

・本日はお忙しいところ調査にご協力いただき、ありがとうございました。インタビューに慣れておらず、至らぬ点も多かったと存じます。しかし、丁寧に具体例を交えながらお答えいただいたおかげで、資料からはわからなかったことが明確になりました。特にモスクとやってこられるムスリムの方の関係性は、私がこれまでイメージし ていたものと異なり、大変勉強になりました。本日いただいた貴重な情報を活用させていただいて、納得できる卒業論文を仕上げていきたいと思います。

2022.3.7 名城大学附属高等学校教員と生徒

・イスラム教は、自分にとってISの過激派のイメージが払拭しきれないでいましたが、本日の講演を拝聴し、しっかりとイスラム教について理解することができました。マララさんの話はとても印象的でした。中学生の英語の教科書にマララさんのスピーチが載っており、イスラム教の女性達は教育を受けれていないんだなと思っていましたが、1400年前から女性の権利が確立していることにとても驚きました。そして、こういうイメージを持っているせいで苦しんでいたり、悩んでいたりしているムスリムの人たちがいるのを知って、せめて自分だけでも色眼鏡を掛けたりなどをせずに、ちゃんと相手と向き合ってつきあえるようにしたいと思いました。また相手から与えられた情報を鵜吞みにしたりせずに、自分で調べて証拠の裏付けをしないといけないと思い、至らない所が多いことにも気づけました。(後略)
・一生のうちに一度も聞けないようなお話を聞けて良かったです。イスラム教の歴史や概要だけではなく、勘違いしてしまっていることまで詳しく、かつ親しみをもってお話し頂いたので、理解しやすかったです。”イスラム国”の影響で、野蛮なイメージを持ってしまていたけれど、良い意味でのびのびと自由に信仰されていて、固定概念を持つことと、ニュースや世論をうのみにするのは改めてよくないなと感じました。日本人は宗教に対して偏見を持ってしまいがちだと思うので、文化を理解することを心がけたいと感じました。
・以前、私もイスラム教に対して「怖い」や「変」といったマイナスなイメージがありました。実際にテレビやインターネットではイスラム教といったら黒いターバンを巻いている女性を多く見かけます。顔全体は覆わない方もいる一方で、目しか出さない方もいて、表情がわかりづらいといった点からIS関連のこと以外にもどこか怖いという印象を持っていました。しかし、今日サラさんのお話を聞いてそのイメージが全く無くなりました。むしろイスラム教のイメージがポジティブなものになりました。(中略)このお話を聞けたことは、これから生きていくうえで、様々な国の人と関わるときにとても役立つ経験だと思いますもしお話を毛kなかったら、イスラム教を誤解したままマイナスのイメージしか持っていなかったと思います。これからは、宗教にかかわらず、同じ心を持った同じ人間として接していきたいです。貴重なお話をありがとうございました。

2022.1.11 日本福祉大学学生と愛知県公立小学校教員

・イスラム教に対して知れば知るほど見方が変わり、今まで感じていた宗教に対する壁は次第に感じなくなりました。そして宗教はきっとそれほど身構えるものでもなく、その人の一部に過ぎないのだと考えるようになりました。その中でも20億人それぞれ信仰の形が異なるため、私たちが外からイスラム教徒ならこうでしょう、と言えるものではないことを再認識しました。また、時間の流れの捉え方の違いや、一日に何度もシャワーを浴びることがあるという話は非常に興味深く、さらにイスラム教について知りたいと思えるきっかけになりました。自分の関心に合った切り口から話を聞くことができ、とても充実した時間でした。
・サラさんの言葉の中でも”20億人20億通り”という言葉がとても印象に残りました。”イスラム教”ということで一括りにするのではなく、きちんと一人一人と向き合うことの大切さを改めて知ることができました。また、”世界的でみれば、日本人の考え方はマイノリティである”という言葉にはハッとさせられました。これからイスラム教徒の生徒や友達と関わっていくなかで、大切にすべきことをたくさん学ばせていただきました。また、機会があればお話を聞かせていただきたいです。

2022.1.8 金城学院大学教授と学生

・本日は貴重なお話しありがとうございました。本日のお話しを聞いてメディアの情報にまどわされてはいけないことが分かりました。世界史で少しイスラームを学んだ私でさえ、「イスラム教」というフィルターをかけてムスリムの方を見てしまっているときがありました。ムスリムについてまったく知らない人は、より偏見を持ってしまっていると思います。今日、ムスリムについて前よりも理解することができたので、誤解をしている人がいたら、違うということを伝えたいと思います。
・イスラム教について、モスクについて、今までくわしく知る機会はありませんでした。世界三大宗教の1つで世界的に見るとマジョリティであるはずのイスラム教は、日本ではISのせいもあり、良くないイメージが少しありました。でも、それは大きな間違いで、信じる紙が彼らにはいて、彼らは私たちと同じように生きているのだと、感じました。おそらくわかっていたことのはずのことですが、今日それを近くで知ることができて勉強になりました。
・色々なムスリムがいることを知りました。20億人の人がいる中で20億通りの生き方があるというお話に納得しました。イスラム教は怖いイメージがあったけれど、今回を通して、イスラム教について深く知ることができたし、厳しくて怖い宗教ではないということが分かりました。宗教は違えど、同じ人間であることに変わりはないため、同じように生活していきたいなと感じました。

2022.1.8 自営業・主婦 

・大変勉強になりました。ムスリム、イスラーム圏の映画がより好きになりそうです。
・イスラムについて知識がなく、今日のお話によって自分の偏見が間違いだったと感じ、一部の過激な組織によって、日本では危険と思われている事がすごく理解できました。「易きを求め困難を求めない」という言葉がすごくわかりました。

 

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