8月10日(金)
本日、名古屋モスク代表を含む37名が、成田空港からハッジへ出発しました。
このうち28名の日本人が、3月に募集した招待ハッジの対象者です(今年は希望者が多かったため、募集した10名の他18名が追加で招待されました)。後援された篤志家の方に豊かな祝福がありますように。

日本人参加者には、前日夜中までかかって製本した名古屋モスク作成の冊子、『ハッジのしおり』をお渡ししました。ここには、ハッジの行程と注意点を説明した他、それぞれのタイミングで唱えるべきドゥアーを掲載しました。参加者のお役に立てますように。また、冊子作成に関わった兄弟姉妹にたくさんの報奨がありますように。

「ハッジには世界中から巡礼者が集まるので、その混雑ぶりは想像を絶するものがあります。儀式一つ一つがその混雑の中で行われるため、さまざまなトラブルに直面することは避けられず、巡礼者は忍耐強く辛抱を続けなければなりません。また、極端に乾燥した空気と疲労による抵抗力の低下で、多くの巡礼者は咽喉に炎症を起し、発熱したり気管支炎や肺炎に進行したりする例も少なくありません。
しかしながら、こうした大変な困難を伴う儀式を完遂した巡礼者は皆、幸福に満たされて帰途に着きます。それは、ハッジの義務を全うした者はそれまでの罪が清算され天国が保証されるからです。」
(2015年にホームページに掲載した<ハッジ(巡礼)へのお誘い>から引用)

今年のハッジ参加者も、暑さと乾燥と苛立ちと疲労に耐えながら、預言者の行なった行程を辿ります。その奮闘努力がアッラーに受け入れられますように。9月1日には、揃って無事に帰国できますように。

【預言者ムハンマド様(彼にアッラーの祝福と平安あれ)は、こう言われました。「ウムラはそれまでの罪を償ってくれます。アッラーが受け入れて下さったハッジとは天国を許されたようなものです。」】ブハーリー伝承