イスラーム礼拝所 名古屋モスク バーブ・アル=イスラーム岐阜モスク

見学者からの感想 (2023)

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2023年に名古屋モスクに見学にいらっしゃった方々からの感想の一部と写真を掲載いたします。

※2023年以外の感想は以下をご覧ください。
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2017年分  2016年分  2015年分   2014年以前分


2023.11.28  中京大学准教授と学生

・今回初めてモスクを訪問しサラさんからイスラム教やムスリムの方々に対する様々なお話を聞けて、とても有意義な時間を過ごすことができました。社会の中には宗教に所属しているだけだったり、見た目が少し異なるという理由で周りから距離を置かれたり、いじめられている子どもがいる実態を知り、第二世代の苦労を知りました。さらに最近は、少数の過激派によって本来のイスラム教徒は全く異なるイメージを持っている人も多いと個人的にも感じていました。その理由としてメディアの表現にも問題はあるように思います。メディアから受け取る印象に左右されないよう、正しい情報、本来のイスラム教についての知識を広めていくことは、悩んでいる第二世代を助ける第一歩にもなり得ると考えました。第二世代の実体験や生の声、モスクの見学まで、とても貴重な機会を用意してくださり本当にありがとうございました。
・今日のモスク訪問で、私はイスラム教について大変勉強になったと感じました。私はカナダに留学した際、イスラエル出身のホストファミリーのもとで滞在しました。初めはムスリム家での生活に全く想像がつかなかったため不安でしたが、実際に一緒に生活してみるとイスラム教への理解が深まり、今までの学びから抱いていたイスラム教のイメージや概念が変わりました。ニュースではイスラム国、タリバン政権、イスラム組織など宗教と悪組織が結び付けられた報道をするため、特にイスラム教をよく知らない人たちはどうしてもイスラム教に対しての偏見や批判、差別をしてしまいます。しかし、だからといってその少数の悪組織の行為をもってイスラム教を否定し、イスラム教徒全員を悪者のように扱い、人権を侵害するような言葉を口にするのは違うなと思いました。どの宗教を信仰するのかはその人次第で個人の自由だと思っています。決して批判などせず、理解し尊重することが大切だと改めて感じました。今回学んだことをこれから周りの人に伝えていきたいと思います。この度は貴重なお話ありがとうございました。
・今の日本では、異なる宗教や、国籍、心情を持つ人々を排除しようとする動きが多くみられます。そして、ムスリムの方たちも、いじめや偏見が見えないだけでたくさんあるのだと知りました。そして、メディアで放送されるイスラムという言葉が日本人にそういった偏見を抱かせやすいということにも気づきました。これらを解決するためには、若い世代にそういった偏見を抱かせないように、若者が使う、YouTubeやX、インスタなどの電子媒体で本当のムスリム、イスラム教について発信するのが大切だと思いました。また、先日お話を聞かせていただいた私たちが積極的にポジティブな印象を広めることが重要だと思いました。

2023.11.28 名城大学附属高等学校教員と生徒

・この度はモスクに訪れる機会を頂きありがとうございました。モスクを訪れる前の私はイスラム教を信仰してない私がモスクに行くことは危険、怖いといった印象を正直持っていました。ですがサラさんの人柄を見てイスラム教はそこまで怖いのではないなと思いました。サラさんがおっしゃっていた、「もしイスラム教が危ない宗教だったらすぐにこの宗教は消えている、宗教のせいで事件が起こったりした宗教は必ず消える」と聞いて世界三大宗教に含んでいるイスラム教だから危ない宗教ではないという認識を持てるようになりました。また最後に紹介して頂いた外に表れるもの以外は彼女たちの美を目立たせてはいけませんを基にヒジャーブ等で隠す事について紹介して頂いた時このヒジャーブは440億ぐらいの市場になっている事を知って驚きました。また有名ブランドもヒジャーブファッションを取り扱っていてイスラム教に対する考え方が大きく変わりました。
・私も実際に、ムスリムの人たち、もしくは宗教を固く信仰している人たちに対してたくさんの偏見を持っていました。たまにテレビで母が宗教団体に入っていて困っていることや、オウムのことなど怖いと感じるニュースや報道がたくさん放送されているのでより偏見は強まっていました。しかしサラさんが言っていたようにテレビで見たままをその宗教全体がそうなんだと、そのまま受け止めてしまう私のような人は多く、それが宗教への差別に繋がっているんだと思いました。宗教の違い考え方の違いから起こった紛争はたくさんあると思います。それらのことから今でも私自身偏見や怖さがなくなったわけではありませんが、かといって信仰している人をはぶりにしたりそんなことは絶対にしてはいけないと思っていますし以前より偏見も少なくなり考え方も変わりました。宗教を信仰しているだけで他の地方へ移住しなければならなかった人たちがいると思うと言葉にならないです。大人の場合は何か嫌がらせを受けたりしても言い返すことができるけど子供の場合それを間に受けて自分を追い込んでしまう人もいるんだと思いました。イスラーム教はサラーム=平和をたくさん言っていることや断食中も妊娠中の方や旅人などらしなくてもいいこと、時期をずらしたり自分のできる範囲で強いらずに行うと言うことを聞いて硬いイメージが解けました。
・今回、名古屋モスクを訪問して感じたことは2つある。1つ目は、イスラム教に対する考え方やイメージががらっと変わったということだ。別にイスラム教に対して怖いや危険というイメージはあまりなかったが、少し厳しい宗教のかなと印象であった。例えば、女性は髪の毛や肌を隠さなければならないと言われると、女性には自由が少ないのかなと感じたり、「断食」をすると単純な単語で習うと、僕たちは、ご飯を食べられなくて大変そうだなと感じてしまうことがある。その理由として、歴史の教科書や授業で、「イスラム教の正装の名前はなんですか」という問いや、「なぜイスラム教徒はヒジャブやチャドルをきているのでしょう」という問題を出されたことがあったので、イスラム教はそうゆうものなんだという風にどうしても思ってしまったからだ。しかし、実際のイスラム教徒の方にお話を聞くことによって、間違った認識やイメージがなくなったので、とても良い体験であった。また、2つ目に感じた事は、メディアやインターネットの情報を何も考えず、鵜呑みにしてはいけないという事だ。日本では、イスラム派過激組織というニュースが報道されると、イスラム教は「危ない宗教」という人がSNSに大勢いた。しかし今回の話で、たったの1%にも満たない人たちのせいで、全イスラム教徒が否定されることはとても恐ろしい事だと感じた。なので、当たり前のことだが、ネットリテラシーを身につけていきたい。

2023.11.26 愛知淑徳大学講師と学生

・まず全体としてあっという間だったと感じるほどイスラームに関して興味深く話を聞くことができた時間でした。私も高校に入学するくらいまでは小学生の頃に見たISとイスラームを混同していた1人で、過激で怖いもの、厳しいものというイメージがどうしても頭にありました。今履修している大学の講義などでイスラームについて学んでもなお、とは言っても1日5回の礼拝はさすがに大変だし断食も辛そう、規律も多いし…と考えていました。ですが今回のお話を聞いてその考えをやっと改めることができました。怖いとは正反対の平和をとても大切にしていること、厳しいイメージとは異なり絶対に守らなければいけないことはほんの少しで、一人一人自分の考えに基づいた格好・行動をしていること。話を聞けば聞くほど今までメディアや教科書の情報にどれだけ流されていたかがわかりました。1番印象に残ったのはニーヤさえあればしっかりとしたことが行えなくても大丈夫だという寛容さです。この寛容さがあったからこそ世界で20億人という多くの人に支持される宗教になったのだと思いました。そして20億人もいるからこそ考え方、価値観は様々でイスラームとして見ていたことも一部にしか当てはまらないことを理解していくことが大切だと感じました。未だに日本には私のようにイスラームについて誤解している人がたくさんいると思います。多くの外国人が日本に来るようになっていることや第二世代のムスリム達が多くの不安を抱えていことからも、今回のような機会をもっと増やしイスラームについて興味を持ち知ってもらえるようになる日が来たらいいなと思います。
・今回、初めてモスクを訪問した。行くまではただ礼拝する場所という認識しかなかったが、実際に行ってみて、ムスリムの人々にとって非常に重要な場所だということを肌で感じた。クレシさんのお話で、日本人はイスラームについて誤解している部分があるとお話されていた。その話を聞いている時、私も大多数の日本人と同じように大きな誤解をしていたと気づいた。私のイスラームのイメージはISで付いてしまっていたのである。しかし、講義や今回のモスク訪問でイスラームは危険でもなく差別もしていないということが分かり、とんでもないイメージを植え付けられていたのだと恥ずかしくなった。イスラームの教えは日本人に理解できる部分が多くあるのにも関わらず、なぜ日本人はイスラームに対してネガティブな印象を持っているのだろうかと疑問に思った。日本は多神教であるため、イスラームの考え方も柔軟に受け入れることが出来るのではないかと考える。今、イスラームについての正しい知識を多少なりとも身につけることが出来たので、更にイスラームについて知り、誤解している人達に教えたいと思った。
・大学の授業でイスラム教について学んでいたが、あまりにも私のイメージとイスラム教が違ったので、なんで義務教育期間に宗教の勉強をさせないのかと思いました。義務教育期間には一部のムスリムが起こした大きな事件や問題などは勉強させるくせに、そもそもイスラム教のことは「一神教」程度のことしか教えません。イスラム教に対する知識はなにもないのに、ニュースではイスラム教徒は怖いと連想させるような伝え方しかしません。それなので、イスラム教は怖い宗教で、厳しくて苦しいと、誤った認識をしてしまう。何も知らない人々が、表面上だけしか知らないのにに知った気になって、より一層イスラム教に対する偏見を生み出していく。探究心の強い人でなければ、知っていることに対する疑問を持ちません。なのでこのように繰り返される偏見はなくすためには、子どもの時からイスラム教に対する知識をつけるべきだと思いました。私はムスリムじゃないし、何も分からないけど、なぜか悔しい気持ちになりました。少しでもムスリムに対する偏見がなくなればいいなと思いました。すごく学びの多い時間で、もっと話を聞いていたかったです。(後略)

2023.11.25 名古屋学院大学准教授と学生

・宗教という単語だけで1つ1つの決まり事がとてもかたくるしいイメージを持っていたが、礼拝の時間にゆうよがあったりで、そんな苦になるようなかたくるしさはないということを知った。また、身分というものに差がなく、皆平等である宗教だと理解することができた。
・イスラームの宗教の考え方がよく分かったので、とても良い経験になったと思いました。子供たちが学校で、宗教のことでからかわれていると聞いておもったことは、学校の授業などで説明をしたりすることができればいいのかなと思いました。ISの人たちはとても少数のせいで、イスラーム全部はイメージが悪くおもわれてしまうのは悲しいことだと感じました。
・ムスリムの人たちが思った以上にいて、案外身近にいることが分かりました。自分もISについて少し偏見をもっていたかもしれないが、何も知らずに勝手に想像するのは良くないと思った。もっとムスリムの人達に対しての理解者が増えるといいなと思いました。
・ムスリムのこどもたちは偏見によるいじめや差別を受けていてとても悲しかった。イスラムとは関係のないISがイスラムの名前を使ってわるいことをしてイスラムの名前が汚されていじめにつながったりするのは、ムスリムにとってとても迷惑だと思いました。

2023.11.25 中日新聞高校生・大学生スタッフ

・今回モスクを取材させていただいて、自分自身がイスラム教だけでなく、宗教のことについてまったく無知であったことに気がつくことができました。最初、私はムスリムの方々が見当違いな偏見の目にさらされていることにも気づいていま せんでした。日本人には無宗教の人も多く、そもそも宗教というものに対してあまり関心 がないように感じます。 そして教科書的で実態の伴わない知識は、無自覚な偏見や、踏み込めば無意識的な攻撃が生まれやすい状況を作ってしまうように思えます。そうではなく、宗教という一つの柱を自分の中に持つことや、そのような慣習が自分たち の知らないところにもあることを知ることで、日々の細かな行動、そこから導かれる大きな選択も変わってくるのだろうと思いました。イスラームの教え全体から感じられる寛容さも、壮大な改革を表しているのではなく、個人の小さな意識の変化を促しているように思えました。今回の取材は私自身の意識のあり方を見つめ直す機会になりました。 ありがとうございま した。
・私を含む多くの日本人は宗教とは縁のない暮らしをしていると思います。だからこそ、十分な知識がないままメディアなどの情報を鵜呑みにしてしまい、イスラム教に対して誤ったイメージを抱いてしまう人が多いのでは無いかと思います。私は、今回の取材を通して、私がイスラム教に対して持っていた、「怖い宗教」「六信五行を絶対に守らなければいけない厳格な宗教」という、多くの人が考えているであろう、ネガティブなイメージを払拭する事ができました。また、イスラム教で大切な「公平」という考えは、人とは異なった能力を持った私達にとって必要なものであり、全てにおいて「平等」を意識しすぎた現代に大切な考えではないかと思いました。私は、サラさんがおっしゃったように、たくさんの人にイスラム教に対しての正しいイメージを持ってもらうと共に、イスラム教に興味を持ってもらうために、まずは私の周りにいる人に今回の取材で学んだことを伝えていきたいです。
・(前略)お聞きしたお話の中で印象的だったのは「公平」と「平等」の違いについてです。例として男女の違いについて説明して頂きましたが、日本では男女”平等”を推進すべく雇用機会均等法など男女が同じことを同じ様にできることが男女差別が無いことと考えています。しかしイスラムの考え方では男の人と女の人では生まれついた身体が違うのだからできることが違って当たり前ということを根底に置き、それぞれに役割分担をするということが”公平”であるという考え方をします。言われてみて初めて意識しましたが、「差別しないこと」は「みんな同じであること」では無いと私も思いました。性別も年齢もそして宗教も、どうにかして違いを無くそうとせず違ったまんまでもいいじゃないかと受け入れて共生するのも良いと感じました。日本ではイスラム教徒の割合は少ないですが、宗教が異なるからといって日本の暮らしで不自由したり考え方や習慣を批判されたりするのは問題だと思います。お話しの最後に”子どもたちは学校でいじめられるなどしてイスラム教徒ということを隠すこともあるが、何を信じていようと自分を1人の人間として理解してくれる”存在を求めているとおっしゃっていました。宗教のことに限りませんが、身近な家族や友達とでも価値観や経験を話し合ってみるとお互いの理解や信頼関係も深まるのかなと思いました。(後略)

2023.11.18 中京大学准教授と学生

・モスクを訪問するまでは、イスラム教を信仰している人は礼拝の時間や場所などをしっかり決めて、巡礼や断食も厳格に行なっているのだと思っていましたが、実際に見学させていただいた礼拝も途中から参加する人がいたり、断食や巡礼も必ずしもしなければならないわけではなかったり、というように、各々の自由に信仰をしているということが分かりました。信仰のこともそうですが、クレシサラ好美さんのお話から、日本人がいかにイスラム教や信仰する人々についての勘違いや決めつけをしてしまっていたか、ということを改めて知り、メディアを鵜呑みにせず、イスラム教を信仰する人たちと実際に話したり、交流したりすることが大事だと感じました。
・今回参加してみてムスリムの印象が変わりました。ムスリムは攻撃的で怖いという偏見があり、モスクへ行くことにも少し緊張していましたが、訪れてみるとアットホームで優しい方ばかりで怖いという印象は全くなかったです。私は、ラマダーン月の断食を絶対に行わなければならないと思っていて辛くないのかなと疑問を持っていましたが、お話を聞き「努力」が大事であることがわかりました。体育がある日は食べるとか、妊婦さんは健康を考えて食べることがわかり、私でもできそうだなと感じました。
・事前学習でもムスリムの服装などの規制は厳しいというような印象を受けていたが、サラさんのお話を聞いてみんなが思っているよりもイスラム教は自由であるうことに驚いた。一日5回の礼拝もきっちり決まった時間に、やっていることをやめて行わなければいけないと思っていたが自分のいいタイミングでできることも自分の出来る限りの努力をすれば良いという教えに基づいているのだなと思った。 サラさんのお話の中で驚くことが多く、特にムスリムの女の子は学校に行ける子はそう多くないというメディアの発信からそのように思われがちであるが、実際のところ大学進学率も日本と大きな差はなく女性の社会進出は日本の方が遅れているのではないかと思うほどであった。メディアはひとつの小さな事柄も大きくして伝えることがある情報を鵜呑みにすることなく自分の頭で考えて情報を収集しなければいけないと思った。(後略)

2023.11.18 椙山女学園大学講師と学生

・モスク見学でイスラム教に対するイメージが完全に変わりました。今までニュースやネットからの情報でやっぱりイスラム教は危険で凶暴であり、犯罪たくさん犯している悪教と言うイメージが強かったが、今日の見学でイスラム教に人もただの一般人で、より神様に対する意識が高く、神様をより尊重している人々と思いました。一番印象に残ったのは椙山の今までの卒業生を例えた例で、7万人の卒業生に例え1人に犯罪者によって全ての人が否定されるのは可哀想だし、世間から批判受けるのも不公平だと思いました。更に、世界中に20億人(4人に1人)と言う膨大な人数なので、悪であるならこの人数は集まらないと思い、今まで誤解していたなぁと思いました。そして、「無理なことを強制されるのではなく、簡単な事を求められる」考えや「女性は顔と手以外に出さないのはトラブルの原因をなくすためであり、差別で女性を見下しているわけではなく、守るためであり女性たちの美を目立たせてはいけない」考えもはじめて知りました。これらはやっぱり世間から誤解しやすい点で、沢山の人に教えるべきだと思いました。モスク見学でイスラム教に対するイメージが完全に変わりました。今までニュースやネットからの情報でやっぱりイスラム教は危険で凶暴であり、犯罪たくさん犯している悪教と言うイメージが強かったが、今日の見学でイスラム教に人もただの一般人で、より神様に対する意識が高く、神様をより尊重している人々と思いました。一番印象に残ったのは椙山の今までの卒業生を例えた例で、7万人の卒業生に例え1人に犯罪者によって全ての人が否定されるのは可哀想だし、世間から批判受けるのも不公平だと思いました。更に、世界中に20億人(4人に1人)と言う膨大な人数なので、悪であるならこの人数は集まらないと思い、今まで誤解していたなぁと思いました。そして、「無理なことを強制されるのではなく、簡単な事を求められる」考えや「女性は顔と手以外に出さないのはトラブルの原因をなくすためであり、差別で女性を見下しているわけではなく、守るためであり女性たちの美を目立たせてはいけない」考えもはじめて知りました。これらはやっぱり世間から誤解しやすい点で、沢山の人に教えるべきだと思いました。
・今回モスクでの説明を受けて学んだことは、ムスリムは平和をとても望んでいる宗教だということです。確かに危険であるというイメージは無いわけではなかったけれど、別に全員が危険というイメージもありませんでした。ですが、サラームという言葉が平和という意味であり、礼拝の時に必ず唱えたり、日常的に挨拶のような感覚で平和を願っているという事実は知りませんでした。1番印象に残り、ムスリムの印象となったのは、この平和を日常的に願う宗教だということです。男性と女性で分けるのも、公平さを重視しているからであって決して差別ではないと分かりました。今回の説明で、東京の次に愛知が多くムスリムが生活している県であると知り、尚更すぐにでも理解することが必要だと思いました。今回モスクに伺ったことで、街でムスリムを見かけたとしても危険だとは思わないし、街中で礼拝をしていたのだとしても怪しい人などとは思わず、平和をお祈りしているのだと普通の光景だと思えるようになったと思います。モスクに伺って、直接お話が聞けてよかったです。ありがとうございました。
・初めてモスクに行ってムスリムの話を聞いて、今まで私はイスラーム教に対してあまり良いイメージは持っていなかったけど、なぜ良いイメージを持っていなかったんだろうと思うくらい愛に溢れている宗教だなと感じ、とても印象が変わりました。断食期間に対しても、ムスリムの方たちにとっては、その一ヶ月は豪華なご飯を食べれるから楽しみな一ヶ月という話をきき、イメージがガラッと変わりました。また、女性は髪の毛もすべて隠さないといけなくて好きな服装をすることが出来ないんだなと思っていたけど、それも全く違って、ルールは全くなく、自分の好きなようにスカーフを身につけ、ファッションを楽しめることを知りました。私が勝手に抱いていたイスラームに対するイメージは今回でガラッと変わり、まずはしっかり知ることが大事だと感じました。周りで違った知識を持っている人がいたら、モスクで学んだことを生かし、周りに教えていきたいと思います。

2023.10.28 金城学院大学教授と学生

・イスラム教のイメージがガラッと変わりました。ヒジャーブを巻く時ファッションを楽しんでもいいこと、日本よりも女性が多く活躍していること、全てにおいて強制的ではないこと、平和主義であること、知らなかったことばかりで、こんなにも良い宗教だったのだと驚きました。お話の中でもありましたが、ヒジャーブを強制したり過激なことを行っているのは本当に少数であり、その少数のことばかり日本に広まってしまい、イスラム教=危険・怖いという印象を持っている人が多いです。確かに小・中・高と義務教育の間、その少数の話ばかり聞いてきたように思います。今はパレスチナでの戦争も起こってしまい、また怖いという印象が高まっていて悔しいと感じます。もっともっとイスラム教の本当の知識を、日本に知ってほしいです。
・私自身イスラム教やムスリムについての知識がないなかで貴重なお話が聞けたと思いました。毎日ニュースやSNSでイスラム教は厳しいルールがあったり危険だということが伝えられている中で私たちのような何もしらない人が流されてしまったり、思い込んで一緒にイスラム教を非難してしまう人が増えていってしまうことに私も不安を感じました。正しい知識を得る機会がないことによってムスリムの方が苦しい思いをしたり、また何も知らない人に嘘をたたきこんで意味のない争いが生まれてしまうのだなと感じました。今日の学習を通して「知る機会の必要性」と「一部の情報に流されない」ことができるようになると良いと思い、今日話を聞けた私たちが正しい知識を広められると良いと思います。
・私はイスラム教をあまり知りませんでした。学校の社会の授業では、基本的なことしか学ぶことができませんでした。私が一番興味がわいたのは、スカーフのおしゃれです。てっきりよく見る黒かオフホワイトのような色で顔をおおうタイプをみなさんつけないといけないのかと思っていました。実際は自由で巻いても巻かなくてもよくて、色もカラフルで巻き方も自由と知ってかわいい巻き方があるのはいいなと思いました。あなたの上に平和がありますように、という言葉はとてもすてきなことばだと思いました。私は前は少し怖いというイメージがありましたが、平和で明るい宗教と知れてよかったです。

2023.10.24 名古屋外国語大学講師と学生

・今までイスラム教の教えを詳しく知ることもなかったし、それを実際の信徒の⽅から聞けたのは凄くいい機会だったなと思う。おそらく何もない限りモスクに⾜を運ぶこともなかっただろうし、知らなかったことを座って聞くだけでなく実際に⽬で⾒て知れたことがよかった。
・今回は初めてモスクに⾏くことができて、貴重な体験となりました。特にイスラム教は守らなければならないルールが多く⼤変というイメージがあったが、意外と⾃由に選択できるというギャップに驚きました。また、ヒジャブは夏、冬⽤と分かており、現代ではオシャレの⼀部としても着⽤されていることが分かりました。さらに、礼拝時は途中から参加も可能で、遅れてきたからといって怒る⼈もいなく、⾃由な宗教だと感じました。断⾷についても苦しいイメージがありましたが、実際「楽しい」という声が聞けて印象が変わりました。宗教に⼊るには抵抗があると思っていましたが、今回お話しを聞き、実際にお祈りを⾒たことで⾃分でも⼊れそうだと感じました。もし結婚相⼿がイスラム教の⽅でも受け⼊れることができそうです。最後に、イスラム教のイメージは他の宗教に⽐べ厳しいイメージを持っている⼈に今⽇みたいな体験を是⾮してほしいと思いました。
・今回名古屋モスクを実際に訪問して⼀番強く感じたことは、「これまでイスラームやムスリムの⽅々に対して抱いていたイメージと実情では、⼤きな違いがある」ということです。イスラームと聞くとまず、厳しい戒律が数多く在し、厳格なムスリムの⽅がほとんどであるという印象がとても強かったのですが、今回を機に、実際にはとても親しみやすい宗教であると感じました。お祈りなどといった⾏動も、全てが神様(アッラー)と信者(⼀⼈ひとり、個⼈)との間のやり取りであり、それらを⾏わなかったからといって刑罰が与えられるのではなく、それらを⾏うことは得を積むに繋がるという考えは、私にとってとても新鮮でしたが、同時にイスラームをこれまでより⾝近な宗教に感じさせる要素の⼀つでもあると思いました。テレビニュースや新聞等から得る情報など影響を⼤きく受け、無意識的に偏⾒や間違ったイメージを持ってしまうことは今の時代にも多くあると思いますが、だからこそ、⾃分⾃⾝の⽬で真実を確かめたり、直接関わりのある⽅からお話を聞いたりして、できる限り正しい知識・情報を習得できるよう⾃ら⾏動することが何より重要であると強く感じました。

2023.10.22 中京大学学生、愛知淑徳大学学生、会社員

・今までムスリムについて考えていたことがガラッと変わるような、貴重なお話を聞かせて頂きました。ムスリムに対する偏見、決めつけのようなものが自分の中にあったと気づくことができました。
・メディアだけの情報ではなく、当事者の方からリアルに情報を聞く重要性を痛感しました。また、各自で信仰度合いが異なるので「その人が何を望んでいるのか」と宗教を見るのではなく、その人「個人」を考えることの大切さを学びました。
・今回の名古屋モスクの見学、お話ありがとうございました。イスラム教というものを狭い視野で捉えていたことを改めさせられ、日本という島国だからこそ内側から声を上げる重要性をより学べました。
・今回お話を聞いて、イスラームに対して誤解していることがまだまだあったことを知ることができました。衣服文化がイスラーム圏以外でも広まり始めているお話などとても面白かったです。

2023.10.21 愛知県公立高等学校教員と生徒

・今までイスラム教徒の方々に対して同じようなイメージを抱いていたが、想像を遥かに上回るほど多様な人がいるということが分かった。また、メディアや教科書に対して懐疑的に見ることもあったが、やはり批判的な目線を持たずに受け取っていることが多かったことなど、自分の今までの行動を振り返り、リテラシーの大切さを改めて認識することができた。
・私は初めてのモスクで、イスラームの詳しい知識、現状を学びました。高校でイスラームについては様々な分野で勉強していたので、怖いというイメージや偏見はあまりなかったですが、実際にどこまでが私たちと同じで、どのような部分が違うのかなどはよく分かっていませんでした。今回実際に礼拝を見たり、ムスリムの方のお話を聞いたりして、イスラームを一括りにすることはできないと実感し、親近感を持てました。知識だけではなく色々なことが学べたので、とても良い経験になりました。モスクは神聖な場所ということで少し緊張していましたが、気さくな雰囲気で迎えていただき、リラックスできてとても楽しかったです。どんな情報でも、それを鵜呑みにせず、偏見を捨てて真実と向き合うことを大切にしていきたいと思います。また、周りでイスラームに対して偏見を持ってしまっている人がいたら、正しい知識を伝えられるようにしたいです。
・イスラム教ひいては一神教についての価値観について詳しく学ぶことができ、認識が大きく変わった。イスラム教については、努力と意思を認める寛容かつ機能的なものであると知り、ニュースや教科書で学ぶものと大きく異なる実態に驚いた。約二十億人もの信者がいることから、実に多様性があるものであること、そしてその中でファッションや食事を楽しんでいることを知った。しかし、まだまだ誤解や誤認が多いのも事実であり、悲しい現状も多くあると聞き、正しい理解をしていくという点でも今回のような交流に参加出来たことを大変嬉しく思う。今回学んだことを友人や家族と共有すると同時に、今後は宗教などで決めつけず、多角的にメディアや情報を捉えていきたいと思う。

2023.10.15 関西学院大学教授と学生

・私はずっとキリスト教で、イスラム教について知識が少なく初めて礼拝を見学した。決まった言葉を繰り返し言ったり、屈むような姿勢になったりととても新鮮だった。たくさんの決まりがあって、それぞれの状況に応じて変わっていき見ていて面白かった。ヒジャブをかぶることや、足を洗うなどあまり見れないことが体験できてイスラム教について学ぶことができた。一番印象に残っているのは他の人に強要させないと言うことだ。他の宗教はあなたもどうですかと誘われることが多いが、イスラム教はそうではない。決めるのは自分という考え方で、やったほうがいいけどやらなくてもいいという考えに驚いた。してはいけないことが多そうだが、そう言うわけでもなく、自由な宗教であることがわかった。
・温かさを感じました。初めて生で見る文化だったので神聖な場所で少し怖いイメージがありました。しかし、実際に足を踏み入れると挨拶が交わされていたり、寝ている方がいたり、髪の毛を隠すことに関しても寛容であったり、と思っていたイメージとは異なりました。お話しいただいた中にも金曜の礼拝後はご飯会を開催するというお話や、勉強会の話などコミュニケーションを大切にされている感覚があり素敵だと思いました。一番印象的だったことは、入信の勧誘などは一切しないということです。宗教といえば、宣教師がいて広めることを目的としている感覚があったのですが、イスラムはそういったことをしないという話が印象的でした。写真で見る礼拝は、格式高いイメージでしたが、実際は遅刻しても普通に入ってきて途中参加も可能だったのでフラットな感覚で敷居の高さは感じませんでした。想像以上に温かい環境で遠いと思っていたイスラムが少し身近に感じることができました。
・自分の勝手なイメージでモスクとは神聖な場であり、人目につかないような郊外などの離れた場所にある厳かな儀式を行うムスリムにとっての聖域的な所であると想像していたが、名古屋モスクが町中の建物に自然に溶け込む形で並んで建てられていたので、とても驚きを覚えたと同時に誰しもが気軽に足を運べるというコンセプトの下で設立されたため納得した。その後もモスクで行われる礼拝の実際の様子や行いの説明を見聞し、知識を深めていく中でムスリムの信者たちが真摯に礼拝している様子が印象に残った。アフリカ系、インドネシア、アラブ地方出身のムスリムたちが礼拝する光景は自分が想像していた様子とは少し異なり、整然としながらも懸命に定められた行為を行っていた。

2023.9.25 あいちシルバーカレッジ卒業生

・簡素で清浄な拝礼室では思わず背筋が伸びました。導師様のお祈りは初めて聴く、我々の心に染み入りました。また我々の不躾な質問の一つ一つに丁寧に答えて頂き、日頃接点の少ないイスラーム、ムスリムへの興味と理解を深めました。本日の体験は今後長く記憶に留め、家族、友人と話ができると思います。皆様のご親切な対応に重ねてお礼申し上げ、皆様の益々のご繁栄をお祈りします。

2023.7.22 至学館大学助教と学生

・今日の活動では、イスラームの案内、ハラールについてお話してもらいました。世界中に20億もイスラームの方がいることに、とても驚きました。時間に関する考え方についての説明の中で話していましたが、時間の流れについて直線的な考えを持っていると聞いて、納得をしました。(中略)イスラームのルールについても話してくださいましたが、聞いてみると、けっこう厳しめというわけではなく、僕の想像していたよりもくらしやすそうでした。
・お話を聞くまでは、イスラームは縛りが多くて、何も知らなかったり上辺しか知らないととても生活しにくそうなイメージがありました。1日に5回礼拝をしたり、断食があったり、生活に対しての拘束されるものが多い宗教だと思いました。けど実際にお話を聞くと「できる範囲でやる努力」をすることが大事で、しようとすることや、やろうと思うこと等、その物事に対して完遂するのではなく、やろうという気持ちを大事にすることがイスラームということを学べました。イスラームのルールとして強制させるのではなく、無理なことはしなくてできる範囲の努力をしたり、平和に生きるためにトラブルを防ぐためのものなど私生活において得の方が多いのかなと思いました。日本独特な考え方のほとんどが無理なことでもやり遂げたり無理をしてでもやることで初めてほめられたり人から評価を受けれるというものですが、イスラームは「容易なことを望み、困難を望みません」と困難なことがあったらできない、やろうとしてるけどできない、と謝ればとい良いう思想がとても素敵だなと思いました。しっかりとムスリムの方から詳しくお話を聞いたら特に厳しすぎるわけでもないし人としてとても理にかなっている宗教でとても魅力的な宗教であるなという印象になれてとても良かったです。ありがとうございました。

2023.7.22 名古屋市公立高等学校教員と生徒

・実際私は教科書やメディアによって誤解している部分がたくさんありました。義務や厳しいルール、過激派などの部分を切り取って学んでいたので、正しいイスラム教の考えについて知れてよかったです。 マレーシアに、教科書やメディアだけを見て行くのがとても不安だったのですが、ここで正しい情報を学べてマレーシアへ行くのがとても楽しみになりました!
・知らないことがたくさん知れてよかった。少し誤解していることがあったし、ぜんぜんきびしくなくてびっくりした。怖いと思っていたけど、ぜんぜんそんなことなさそうだと思った。現地の人からも色々ききたいし仲良くなりたい!もっと色んなことを知りたいし、そのきっかけになってよかったです。
・今までムスリムに対して偏見がたくさんあったけど、話を聞いているとムスリムは平和を大切にしたり、自分以外の平和も願うすてきな人たちだと知れました。学校でならうだけでは知ることのできない考え方があるのだと思った。今まで日本で流れている情報だけで判断していただけで、ムスリムの方達のことはしっかり知れていなかったので、メディアだけを信じないようにしようと思いました。サラさんや他の方達の雰囲気はとてもやさしそうで、ムスリムの方達に対する気持ちがとても変わっていい経験になりました。

2023.7.21  国際ファッション専門職大学教授と学生

・私は今回お話を聞くまでは、ヒジャーブは髪の毛や肌を隠すための布でオシャレやファッションとの関りはあまりないと思っていました。しかし、モデストファッションのお話やアウファ・ヤジッドさんの取り組みについて知り、こんなオシャレにヒジャーブを身に付けることができるのだとすごいなと思いました。こういった取り組みがあることによって沢山の国の人にヒジャーブの存在やヒジャーブの魅力について知ってもらうきっかけにつながると思います。
・本日は貴重なお話や見学ありがとうございました。ヒジャブの色や巻き方など全てのルールに対して厳しいイメージを持っていましたが、色や巻き方も自由でみんなちがってみんないいといった考え方だということにおどろきでした。また、私が一番印象的だったことは、マララさんがムスリム女性の代表ではないということです。数年前からメディアを通してマララさんのニュースをよく目にしていました。イスラム・ムスリムは危険だというイメージでしたが、イスラム戦闘員はごく一部で、子どもは学校にも行けて部活もできるという環境ということを初めて知りました。一部の問題が全体の問題として取り上げれれているということを知れてよかったです、あたたかい宗教だなと私は思いました。
・ニュースで報じられる情報から、イスラーム教の教えは女性に教育の機会を与えないと思っていました。もちろん全く機会がないということではないと理解していましたが、突然それらを奪われるという報道があり、ショックだったのを覚えています。どうしても問題を抱えている部分が報道されてしまいがちですが、お話でそれらは一部にすぎないと知ることができました。女性の人権は守られ、パイロット・医師・議員など日本ではまだまだ男性の仕事というイメージが強いものを仕事にしている女性も多く驚きました。

2023.5.30  中京大学準教授と学生

・(前略)イスラム教に年に一度の義務であるラマダーンの知識はあったが、その他にも全財産の2.5%の税金を支払うザカートや、一生に一度の義務であるハッジなど、イスラム教についての新しい知識が増え、「もっと知りたい!!」とさらに興味が湧いた。また、イスラム教とは無理なことを強いるのではなくできる範囲の努力をするという考え方がとても良いなと感じた。ハラールをあたり前として生きてきたイスラム教の人々にとって、ハラールは欠かせないものであるのに、それをビジネスとして日本で扱われていることにとても悲しくなった。
・これまでもっていたイスラム教やムスリムに関する知識が不十分だったことを痛感しました。(中略)いざ自分がハラール料理を食べてみると、確かに豚肉ってどんな味だろう?と興味をもつヒマがないくらい目の前の料理を楽しみました。より多くのムスリムがハラール料理を楽しむために、より多くのお店で「ハラール」の表示が増えるといいなと思います。最後に、私たち日本人は「アッラーの道において戦いなさい」という言葉は知っているが、それに続く、戦いを止めるべきだという言葉は学んでこなかったと思います。私たちの知識が足りないためにISと関連づけられて苦しむ人がいることを理解するべきだと感じたし、私たちはそれらを知り学ぶ義務があると思いました。
・イスラム教について私たちが初めて学習するのは小学校や中学校の社会科の授業ですが、今日1番感じたことは、その社会の授業内容が大した情報でもなく、ただの用語として扱われてしまっているという事です。確かに簡単に説明することは難しいですが、たくさんの情報が溢れた社会を暮らしていく私たちにとって、またグローバル化も伴うため、宗教や宗教に関わる文化をもっと詳しく学び、共感ではなくとも理解を深めるべきだと思っています。(中略)丁度、小学生ぐらいの時にISのニュースを見ていた世代ですが、言われてみると周りに説明してくれる大人はいませんでした。今でも辛い経験をされている方がいると思うと大変苦しいです。これから、まだまだイスラム教について知らない私ですが、良き理解者になれるよう、知識を正しく深く学習していこうと感じました。怖い、厳しい、テロといった事実とは異なるイメージが少しでも減るよう、微力ながら努力しようと思います。

2023.5.28  椙山女学園大学準教授と学生

・今までイスラームと聞くと、危険で怖いというイメージがありました。しかし今回の話をきいて、今までの概念がなくなりました。断食をすることで貧しい人もみんなで楽しく1カ月間過ごせたり、日本よりも女性が世界で活躍していたり、常に平和を唱えていたりなど、イスラームの教えやムスリムの方ってとても素敵だなあと思いました。ムスリムのことを知れてよかったです。ありがとうございました。
・今まで教科書で学んできた知識だけだと“怖い” “危険” というイメージを持ってしまっていたが、今日お話をきいて一部を取り上げていただけで実際はそんなことないと知ることができました。私のバイト先の生徒の子でお母さんがムスリムの子がいて、その生徒の子はまだ保育園生なので、将来学校などでイスラームが関係していじめになるかもしれないと思ったら、もっとイスラームの正しい知識を身につけて理解者になってあげれる人が増えてほしいなと思いました。
・正直、今まではイスラームについて怖いとか厳しそうと思っていました。でも、私が一部の情報だけを見て偏見を持っていたんだと知って恥ずかしくなりました。共感できる考えもあったし、日本よりも素晴らしいと感じることもありました。日本のメディアの悪いところがあるせいで、ムスリムの人たちが傷ついていることを知りました。

2023.5.27  金城学院大学教授と学生

・ モスク、礼拝を初めて見学しました。お部屋にシャンデリアがあり、じゅうたんも敷いてあってゴージャスだなというのが第一印象でした。礼拝に来ていた方々があいさつをしてくださったり、頑張ってねと話しかけてくださって、とても嬉しかったです。イスラム教がメディアで話題になったのは、私が中学生の頃で同級生にイスラムの子が居たのですが、もしかしたら嫌な経験があったのかなと思いました。イスラム教について偏った考えや目を向ける人がいるけど、知ってみると全然怖くないし、ムスリムの人もノンムスリムの人も、分けへだてなく変にラベルを貼ることなく関わり合えたら良いなと思いました。アッサラームアライクム!
・ムスリムが世界に20億人いることを知って驚きました。私が住んでいる地域にも髪をかくしている女性が数名います。その時はめずらしいなと思っていたのですが、世界的に見ると4人に1人ということで、とてもたくさんいるなと感じました。お話を聞いて、ムスリムに対してイメージが変わりました。(中略)断食の後、日が沈んだら食事をしても良いということにも驚きました。また女性が様々な分野で世界的に活躍していて、とてもかっこいいなと思いました。日本ももう少し公平な国になると良いなと個人的に思いました。危険だというイメージや誤解がなくなると良いなと今回お話をきいて感じました 。
・今日このセンターに来て、まずはスカーフも巻いたこともなかったのでとても新鮮でした。日本には礼拝というものはあまりなく、このように見学ができる時間をくれてとても嬉しかったです。私たち日本人から見ると何をしているのかなと思われがちだと思いますが、それぞれにきちんと意味があって、本当に知らないことばかりでした。(中略)私も少し怖いイメージを持っていました。でもこのお話を聞いて今までのイメージとはガラリと変わりました。お話をしてくださりありがとうございました。

2023.5.26 中京大学講師と学生

・昨年はゼミ生と初めて名古屋モスクを訪問させて頂き、今年はリピーターです。学生はサラさんの話を真剣に聞き、礼拝の様子を興味深く見入っていました。宗教とご縁が浅い学生は多いなか、イスラムと触れることによって当たり前と思っていた自らの世界観に気づき始めたと思います。またイスラム教徒に対する間違った認識や偏見を知り、現代日本社会の多様性を考える機会になりました。私自身はアザーン(お祈りへの呼びかけ)をすぐそばで聞かせて頂き、神聖な響きに感銘を受けました。
・ニュースで過激派組織の話題をよく耳にすると、イスラム国に対してこわいイメージがあったが、それは一部の組織だけであってイスラム教全体がそうではないということが話を聞いて分かった。宗教にしばられて断食をしたり服装に制限があって自由がないイメージでしたが、できる範囲で宗教に遵守すればいいという宗教で、厳しいイメージはまちがっていることが分かった。日本人はメディアの影響でイスラム教に過激なイメージがあるが実際はそうではないことが分かった。メディアリテラシーを身につける必要があると思った。
・今回のイスラームの話をきいて、自分が思っていたイスラームの認識と大きく違っていてとても驚きました。最初は、規則に厳しく、女性に厳しいイメージでしたが、全然違っていました。自分たちが守れる範囲の努力を行い、女性にも多様性があり、自分が思うものとはちがっていました。これから自分でもイスラームについて学んでいき、社会のイメージに流されないようにしたいです。

2023.5.26  金城学院大学教授と准教授、学生

・今日ここへ来るまでイスラームについて少し良くないイメージがありました。でも今回お話を聞いて、そのような考えをしていた自分を恥ずかしく思いました。日本人はほとんどの人がイスラム教について良くないイメージを持っている人ばかりだと思うので、今回そのイメージを改めることができて、とても良かったです。
・ イスラム教は、しばりが多くとても厳しいものだと思っていたが、「できる範囲の努力を」と、必ずしも厳しくないものなんだなと考えが改まりました。ユダヤ教(厳しい)とキリスト教(寛容)のちょうど中間。イスラームと聞くと、どうしても過激派の人たちが頭をよぎってしまっていましたが、今日の話を聞いて、考えが変わりました。また、キリスト教の人、イスラームの人、仏教の人、無宗教の人でも、変なことをする人は宗教柄に関係ないんだなと思った。
・ 断食とかイスラム教は厳しいイメージがどうしてもあったけれど、むしろ色々な国の料理が食べられて楽しいとおっしゃられていて、イメージががらりとかわりました。日本人は無宗教の人が多いから、友だちとかみんなでそろってご飯を食べられて私はうらやましいなと思いました。 日本にすむムスリムの子どもたちがひどい差別を受けていることを知ってとても辛くなりました。今回学んだことを生かして周りの友だちにも正しい理解がされるように、今日のことを話してみたいなと思いました。

2023.2.8  名古屋商科大学学生

・ 図書館で借りたハラール食導入ガイドを読んでいたので、イスラム教の教えがとても厳格に感じました。しかしサラ様と田中様の温和なお人柄に、先入観はなくなりました。早速モスクにお邪魔して、サラ様の論文をわけていただきました。田中様にもお話をきかせていただきました。まさに、私の勘違いを優しく払拭していただきました。(中略) 本当にステキな一日でした。学びが疑問を呼んで、疑問が出会いを作って、出会いから新しい学びをいただけるなんて。これからも学びを続けますね。サラ様、田中様、本当にありがとうございました。

2023.1.15  名古屋学院大学准教授と学生

・お話を聞く前は、イスラームは義務が多いイメージで、厳しいというイメージが少なからずあった。しかし実際は、できる範囲での努力を重視しているということを知った。厳しいというイメージが和らいだので、来てよかったと感じた。また、礼拝を見ることもできた。貴重な機会だった 。
・ 私は神戸にあるインターナショナルスクールに通っていたこともあり、イスラム圏出身(ウイグルやパキスタン、イランなど)の友人がいるので、イスラムに対する偏見はなかったのですが、やはり日本ではまだあるのかなぁと思いました。大学でも授業で触れてはいましたが、今回改めてイスラムについて知ることができて良かったです。礼拝も見学させてもらいましたが、とても貴重な経験になりました。
・ イスラームに対し危ないイメージを持っている人がいるのは事実だし、自分は大学でちゃんと宗教的な面から学んだので怖いイメージは持っていなくて、その中で、双方の理解する努力が必要であると思いました。世界中に19億人いて、その中で本当に少ない人たちがイメージを悪くしていて、数字で見ると本当に少なくて、そんなに少ない人たちのイメージに引っぱられてしまうのは、真面目なムスリムの方がかわいそうだと思いました。今日はありがとうございました。楽しかったです。

2023.1.5  高知県公立高等学校教員と生徒 (オンライン)

・私は今日のZOOMでの面会でイスラム教についての印象が180°変わりました。 イスラム教は怖いものだと思っていたけど、イスラム教は多様性で自由だということがわかりました。メディアや表面上だけではなく、自分で調べることが大切なんだと気付きました。今日の話を課題研究に生かしていきたいです。
・ ムスリムの方と実際にお話する機会はめったに無いため貴重な経験となった。最近はメディアが生活の中で大きくなっているため、どうしても偏見などを持つ人が多いと思うし実際私も偏見を持っていたが今回のインタビューを通して考え方が変わった。もっと色々なことを知って人と関わっていこうと思った。
・ 生徒たちの素朴な質問に、ていねいにわかりやすく、本音でお答えいただきありがとうございました。イスラム教のことをご教示いただくのみならず、生徒たちのこれからの生き方を考える貴重なお言葉もいただきました。生徒たちには、この研究成果を社会へ発信するすることを願っています。生徒たちの卒業後の進路は、多様な人や国にかかわることに進もうとしています。今回の面会は、今後の生徒たち進路の大きなきっかけ・指針となりました。今後もご指導よろしくお願いいたします。

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